サングラスについて
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レンズの素材と特性
レンズの素材にはポリカーボネイトやアセテート系レンズ、ガラスレンズなどがあります。
ガラスレンズは他のレンズに比べ比較的価格が高く、重いというデメリットがありますが、
その反面ポリカーボネイトレンズなどの製造過程で発生する歪みや凹凸がほとんどなく透明感のあるクリアな視界が得られるという特性があります。また摩擦による傷もガラスレンズの方がつきにくいです。

素材にかかわらず偏光レンズは特殊な偏光シート・フィルム・コート加工などの多層構造で構成されているため、水等で濡れたまま長期放置するとレンズ内部へ水分が進入し、フィルムの剥離等レンズが痛むことがあります。
雨天使用後や濡れてしまった後などは、そのままケースにしまわず干してから(乾燥させてから)保管することをお勧めします。
また、炎天下の車内など高温になる場所に長期放置すると変形・ひび割れの原因になることもありますので、保管は湿気の少ない涼しい場所が理想的です。

レンズのカラーと使い分け
レンズのカラーは各メーカーによって若干の異なりはありますが、
各メーカーとも用途に合わせた様々な同系のカラーレンズを販売しています。
レンズのカラーによる特性を理解し、数あるレンズの中からあなたの用途に合ったレンズを選ぶことが重要です。
参考までに、それぞれのカラーの特徴を説明しましょう。

 イエロー系  スモーク・グレー系
光量が少ない時でも、明るさを強調してくれるカラー。早朝・雨天曇天などのローライト時に効果的なカラーです。 視界中の様々な色を忠実に映し、視界、つまり見え方がとてもナチュラルです。フィッシング他タウンユースにもお薦めです。
 ブラウン系  グリーン系
比較的暖かな感じの視界となり、対象物のコントラスト(色の違い)が分かり易くなります。 フィッシングやスキーなどで効果的です。 目に優しく、比較的ナチュラルな視界が得られます。また、視界中のグリーンが際立って見えます。ウィードが多い場所でのフィッシングに快適なカラーです。
 コパー(セレン)系  ブルー系
赤茶っぽいカラーは、ナチュラルさはあまりありませんが、コントラストを極力高める効果があります。クリアレイクでのサイトフィッシングにお薦めです。 クールで涼しげな視界となります。フィッシングはもちろんですが、タウンユースやパソコン操作などにも効果的です。

大きく分けると6色ですが、例えば同じグレーでも濃い目のものや薄目のものがあります。
濃いめのものは晴天などの光量が多い時、薄めのものはオールマイティ〜ローライトというように、同系色でも濃淡で用途も変わってきます。
また、中にはグレー・ブラウンの中間色というようなカラーもありますので、ご自身がどの様な用途で使うのかを考え、お選び下さい。
フィッシングにおいて、1本で幅広く使うことを考えた場合、ブラウンやグレーの薄目、ブラウン・グレーの中間色などが使いやすいと思います。
また輪郭をシャープに見たい場合は、青い波長の光を少なくして赤の波長の光を強調した方がより物体をシャープに認識できるので、グレー系よりもブラウン系、ブラウン系よりもコパー系のレンズの方がお勧めです。